【学校給食現場から】11月の地産地消給食や行事食をご紹介
「学校給食現場から」では、なかなか見ることのできない葉隠勇進の学校給食現場の様子をお届けしています。
今回は11月に提供した「地産地消」や「行事」をテーマにした給食をご紹介♪
実りの秋の学校給食も、見ているだけでお腹が空いてきますね。ぜひご覧ください!
【地産地消】11月4日は「いばっぺご飯の日」
まずは、茨城県内の給食センターで作った給食。
「いばっぺ」とは、茨城の「いば」と、茨城弁で語尾によく使われる「ぺ」を組み合わせて付けられた名称です。茨城県産のローズポークと、栗をふんだんに使用した地産地消の給食です。
【地産地消】小学校の畑で採れたさつま芋を給食に活用!
茨城県内の小学校で、2年生が学校の畑で育てたさつま芋を収穫し、「さつま芋の味噌汁」を給食で提供しました。
調理員さんも収穫したさつま芋を分けてもらいました。児童たちへのお礼に自宅で作った「さつま芋の天ぷら」や「スイートポテト」などのさつま芋料理の写真を添えたメッセージカードを2年生に贈りました。さつま芋は、甘くてとっても美味しかったです♪
【行事食】七五三の行事献立
七五三を祝う11月15日の献立では、鮭のちらし寿司を提供しました。鮭の大きな切り身を焼き、調理員さんみんなで協力して骨を除去しながらきれいにほぐし、ご飯に加えました。彩りも美しく盛り付けた食缶をぜひご覧ください♪
【行事食】開校記念日のお祝い献立
小学校の開校記念日では、「紅白団子のフルーツポンチ」でお祝いをしました。紅白団子の白玉の赤い色は、ビーツの缶詰を使用。調理員さんたちは上手く色付けができるように、しっかり打ち合わせと準備をしたそうです。
当日は無事に綺麗なピンク色の白玉団子ができました♪
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